今や出会いには欠かせない存在となったマッチングアプリ。積極的に活用している女性も多いのではないでしょうか。

【マッチングアプリ】付き合い出したら必ずやってほしい“7つの大事なこと”

そんなマッチングアプリですが、公開するプロフィール画像次第で出会いのチャンスは大きく変わります。

そこで、今回は男性受けの悪いプロフィール画像を紹介します。

どのような画像を登録すればいいのかわからない……とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね

出会いチャンスが激減!? マッチングアプリでNGなプロフィール画像とは?

1: 背景がごちゃごちゃした写真

マッチングアプリにおけるNGなプロフィール画像の一つが「背景がごちゃごちゃしている写真」です。

背景がごちゃごちゃしている写真は、印象が悪くなりやすい画像です。散らかった部屋で写真を撮ったり、生活感のある背景が見えてしまうような写真は避けたほうがいいでしょう。

そのうえ、「片付けができなさそう」「だらしなさそう」といった思わぬ誤解を与えることも少なくありません。

可能であれば、白い壁を背景にしたり、きれいな自然の景色の中で写真を撮影したりして対応するのがおすすめです。

2: ネコ耳を合成するなど、加工しすぎている画像

肌をきれいに見せたり、目を大きくしたり……と写真加工アプリが人気ですが、あまり加工をしすぎると元の姿がイメージできず、男性が避ける傾向にあります。

とくに、猫耳を合成したり、顔が見えにくいようなフィルター加工を施したりすると、顔立ちがまったくわからないので、避けられてしまうでしょう。

基本的に、マッチングアプリで使用する画像は、むやみに加工しないほうが無難です。どうしても加工をしたいときには、美肌補正や明るさ補正などにとどめておくことをおすすめします。

“いい感じ”の写真でもNGがある!?

3: 遠くから撮影した全身写真

マッチングアプリでは珍しくない全身写真。しかし、遠くから撮影した全身写真は雰囲気がわかりにくいので、男性からアプローチされにくい傾向にあります。

男性は、少なからず女性の顔立ちに興味があります。顔の印象がわからないと、どのような人なのかも想像できないので、アプローチする女性としては対象外にしてしまうのです。

旅行先の景色をバックにした全身写真や、きれいな海の景色をバックにした全身写真は、マッチングアプリではよく見かけるものですが、男性からのアプローチを増やしたいなら避けたほうがいいでしょう。

4: 動物の写真

意外にも男性からの印象が良くないのが「動物の写真」です。

動物好きはモテるともいわれているので、あえてペットかわいい動物の写真をプロフィール画像に選んでいる方もいます。

しかし、動物しか映っていない写真は、そもそも女性の雰囲気が一切わからないので、アプローチすることに男性が抵抗を感じてしまいます。

また、仮に動物と女性の顔が映った写真であっても、動物好きをアピールして異性を集めていると勘違いされるリスクもあるのです。

本当に動物が好きな女性としては「好きな写真を登録したいのに!」と感じてしまうかもしれませんが、出会いチャンスを増やしたいのであれば、シンプルに自分だけが写った写真を選んだほうがいいでしょう。

5: 全体的に写真が暗い

写真の明るさは、女性の印象に大きく影響するので、なるべく写りの良いものを選ぶ必要があります。

とくに、逆光だったり、暗い部屋で撮っていたりして、全体的に写真が暗いと、女性の印象も暗いものに感じてしまいます。

マッチングアプリプロフィール写真は、明るい場所で撮影し、逆光にならないように光の向きにも注意しましょう。

アプローチされやすい写真とは?

マッチングアプリアプローチされやすい写真

1: 友人から撮ってもらった風の写真

飲食店や公園などで、友人に撮ってもらったような自然な写真がアプローチされやすい傾向にあります。

自撮りとは異なり「よく見える角度」で撮っていない分、写真の信憑性も増すためです。

また、笑っているシーンであれば、より親しみやすさを感じるので男性がアプローチしやすくなります。

2: ナチュラルメイク×女性らしい服装

派手なメイクは男性が抵抗を感じることが多いので、ナチュラルメイクを意識してください。

また、服装はジャージやスウェットなどを選ばず、ワンピースや淡い色のトップスなど、女性らしさを感じられるものがおすすめです。

マッチングアプリでNGなプロフィール画像についてご紹介しました。

使用している写真によっては意外にも男性からの評価が悪く、出会いのチャンスを下げる可能性があります。

普段からマッチングアプリを使っている女性や、これから婚活に励みたいと考えている女性は、ぜひ今回ご紹介したNG写真をふまえて、写真を選んでみてください。



(出典 news.nicovideo.jp)

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