
結婚して幸せそうな家庭を見ると、こちらもほっこりした気分になるもの。しかしその幸せを必要以上にアピールされると、婚活女性の中には嫌な気持ちになることもあるようだ。
そこで、しらべぇ取材班が「既婚者から言われて不快だったマウント」について話を聞いた。
(1)とにかく幸せアピール
「会社にいる既婚者の先輩が、私にひたすら幸せなことをアピールしてくるので困っています。『夫がすごく愛してくれている』と言われても、私にとってはまったく興味のない話です。
ただ最近では、本当に幸せなのかを疑っています。満たされているのであれば、わざわざアピールする必要もありません。ただどちらであろうと、面倒な存在なのはたしかです」(30代・女性)
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(2)こちらの将来を心配される
「友達が結婚してから、私に対して鼻につくようなことばかり言ってくるのが気になっています。私が独身でいるのが心配なようで、『このままずっとひとりだと、将来が不安』とまで言われました。
自分が結婚したからといって、こちらの将来を勝手に心配される筋合いはありません。きっと心のどこかで、自分のほうが勝っていると思っているのでしょうね」(30代・女性)
(3)夫のスペックだけが自慢
「後輩の夫は、有名企業で働いているそうです。しかも高身長でイケメンということもあり、後輩は会話の節々に夫の自慢をしてきます。もちろん、聞いていて楽しいものではありません。
そもそも有名企業で働いているのはすごいのかもしれませんが、それは後輩の夫の話です。自分もすごくなった気分でいるのが、聞いていて腹立たしくなりますね」(40代・女性)
(4)独身をうらやましがるふり
「既婚者の友達が、やたらと『独身って、自由でうらやましい』と言ってくるんです。ただそんなことを言いながらも、その後で結婚の幸せを語ってくることもあって…。
きっと独身をうらやましがるふりをしておけば、自分の幸せを少しくらいアピールしても許されると思っているのでしょう。それなら、素直にのろけてもらったほうがマシです」(30代・女性)
会話をするときには、相手の気持ちをよく考えたいもの。もし自分が結婚したときには、このような言動に注意しておくことも重要だろう。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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