2021.06.03
キーワード : スーパーカーブーム
スーパーカーブームでもっとも注目を集めた名車「ランボルギーニ・カウンタック」。その先鋭的なデザインは子供たちのハートをつかみました。それでは、カウンタックがもたらした衝撃の数々を振り返ってみます。
https://magmix.jp/post/55257
ブーム当時は知らなかった意外な真実
(出典 magmix.jp)
「1/24 スポーツカーシリーズ No.306 ランボルギーニ カウンタック LP500S プラモデル」(タミヤ)
ランボルギーニ・カウンタックは、スーパーカーブームでもっとも注目されたクルマだったと思います。ブーム当時の書籍やプラモ、グッズ類を見ると、ほぼ一番にナンバリングされていました。
その歴史を紐解きましょう。カウンタックはランボルギーニ・ミウラの後継機種として1971年に発表されました。この時の名前は「ランボルギーニ・カウンタックLP500」です。つまり今年2021年はカウンタック生誕50周年にあたるメモリーイヤーです。ちなみに「500」は、排気量が5000㏄クラスだったことを示しています。
革新的かつ先鋭的なデザインは反響を呼びましたが、エンジンの冷却効率が悪く、そのまま量産することはできませんでした。そこでエンジンをミウラと同じ3929ccのものに換装し、「ランボルギーニ・カウンタックLP400」として生産ラインに載せられるようになります。
ブーム当時はLP400をパワーアップしたものがLP500だとする情報ばかりでしたが、実はLP500はプロトタイプ。そこから改良されて量産されたのがLP400ということになります。
そして、ブームの頃に言われていたカウンタックの「最高時速300キロ」というのも誤りで、実際は260キロ程度でした。最終仕様でも最高時速295キロだそうですから、まだ情報の少なかった時代ゆえの夢のスペックだったのかもしれません。
また、当時は独特のドアを上に跳ね上がる他車と同様に「ガルウィングドア」と呼んでいましたが、公式には「シザードア」という名称で呼ぶようです。少しだけ特別感がありますね。
ブーム後半によく取り上げられた「ランボルギーニ・カウンタックLP500S」ですが、現在では「ウォルター・ウルフ・カウンタック」と呼ぶのが定番みたいです。カナダの石油王でF1チームのオーナーでもあったウォルター・ウルフが特注したカウンタックというのは事実で、LP400にまでなかったリアウイング、タイヤはピレリP7というカスタム仕様が子供たちのハートをガッチリつかみました。改良を続けて3号機まで製作されているそうです。
カスタム仕様といえば「ランボルギーニ・カウンタックLP500R」というワンオフの仕様もありました。黒いボディに白のラインというカラーリングが特別感をあおり、当時の子供たちの人気もひときわ高かったものです。その特別感ゆえか、田宮模型から1/12ラジコンカーとしては初の競技用スペシャルとして販売されていました。
次のページ カウンタック人気で生まれた意外な影響
https://magmix.jp/post/55257/2
>>1
×カウンタック
〇クンタッシな
俺ネガティブイタリアンなんでこういう狂ったカタカナ表記が気になるんだよ
>>17
何でも反対するからネガティブなのか?
もっとイタリア人らしく気楽にやれよw
>>1
クンタッヒだっつーの
ノーマルで300km/h出ません
>>2
マジっすか?
>>2
ノーマルでどのくらいまで速度でるん
>>39
200がせいぜい
これガードレールより車高低いから田舎道だと全然見えないよな
>>6
スーパーセブンでも江ノ島辺りで景色全然見えないよ。
一時期、カード集めが流行ったよな
この影響で芸能界入りしたのが
マッチ
発音もカウンタックじゃなくてクンタッシュみたいなんだよねw
カウンタックは織田無道が乗ってたな
蘇る金狼で松田優作が乗ったのは無道から借りたらしい
ちなみに優作はクルマの免許無いから運転していない
赤のカウンタックと言えば
織田無道
>>14
織田無道と言えば、むかーし何かの番組で大地震が来るとか予言したのはいいけど、「マグニチュードいくつですか!?」と突っ込まれてドツボに入って、やぶれかぶれに「マグニチュード10!」とか答えちゃったのが思い出される。
東日本大地震を予言したかねえ。
まあ実際、マグニチュード10って
東日本大地震の30倍の規模になるから
地球が結構壊れるんだけど。
しょせんはイタリア車で作りが雑
ワシは512BB派だったな
目黒通りのスーパーカー屋さんによく見に行ったもんだ
500Sがあるなら400Sもある と言ってやつと喧嘩したなぁ
500がプロトタイプだったってのは当時のガキでも
知ってた話だけどな
カウンタックは最高速300キロで、フェラーリBB512は302キロ
>>21
フン、出ねーよ
スーパーカーの中に
フォード ムスタング
シボレー カマロ
ランボルギーニ チータ
が入ってるのは何か違うなって思ってた
デ・トマソ・パンテーラGTSは大丈夫
>>23
1600ccだけどロータスヨーロッパは特別枠
けどX1/9は違うみたいな
>>23
ポルシェ924もな
928ならぎりぎり許せる
ミウラ派だった…
>>24
ミウラはライトのところがまつ毛みたいで何かちょっと嫌いだった
イオタが好きだった
>>28
俺らがイオタって言ってたのが実はミウラだったっての知ったときはちょいガッカリだった
ランボルギーニはトラクターのメーカー ヤンマー製みたいなもんだよ
マメな
なお、デザインしたガンディーニの愛車はワゴンR
コンタック600?
ランチャストラトスの形は未だにかっこいいと思う
曲がらない最高速遅い
高額ってのが唯一の取り柄
ランボルギーニは昔は日本の子供達の間では
フェラーリより格上の存在だった
ランチャだろ?
60年代にカウンタックの原型みたいなランボルギーニガラボという試作車が有った筈
映画「蘇る金狼」で松田優作が無人の都心の道路をぶっ飛ばすシーンがあるなぁ。
今ならあんなシーンは撮れないだろうね。
本人のアップのカットは背景が合成だけどw
>>47
当時の優作は車の免許持ってないからね
>>47
朝早い感じだったな
デトマソパンテーラ
ドア開けて顔突き出して後ろ見ながらでないと、
バックで車庫入れ出来ないって本当?
個人的にはイオタが1番カッコえかった・・・。
そもそも300km/hは実測じゃなくカタログスペックだろ
そんなこと当時もみんな認識してたわ
ランボルギーニカウンタックLP-500S
ランボルギーニイオタ
フェラーリ512BB
フェラーリ308GTS
マセラティボーラ
視界性が市販車の中で最も酷い車両だっけ?
カウンタックとミウラとBBは特別だな。
もうあんな車は出で来ないだろうな。
パイプフレームのボディーにFRPの外板つけているだけ
だったからハリボテもいいところ。
最近の炭素繊維をホットプレスしているモデルとは
安全性が段違いに低かっただろう。
F40のがカッコいいよね
>>76
288GTOもええで
白地に赤の縁取りのカウンタックが好きだった
こないだ都内で走っているカウンタック見たわ
やっぱり目を引いたな
「蘇える金狼」の話がやっぱり出てて安心した
ていうか、「蘇る」で良いのであって「え」は要らないのでは
今、ランチャストラトスをオリジナルで走らせたら
恰好良いけどもはやクラシックカーだろうな
アニバーサリーはよく見かけるな
大人になって見てみるとゴテゴテモデルよりシンプルなLP400が好きになった
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