女性・肌・悩みmiya227/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

アラサー改めアラフォーかもしれない、中村愛です。なぜ「かも」とつけるかというと、いまいち定義を分かっていないから。そこで今回は、私自身も気になるアラサー女性やアラフォー女性についてまとめてみました。

もちろん「年齢なんて関係ない」とは思うんですが、そうは言っても年齢に見合った見た目や中身になっていないと、結局は痛いと思われてしまうのが現実。自分にも言い聞かせながら、まずはアラサーアラフォーの意味から。


■アラサー、アラフォーとは?

まずはアラサーの意味とは…「around 30(アラウンドサーティー)」のことで、30歳前後を指します。なのでアラサー女性は、30代前後の女性のこと。

そしてアラフォーとは…「around 40(アラウンドフォーティー)」のことで、これはアラサーから派生した言葉であり、アラフォー女性は40歳前後の女性のことを指します。

ということは、35歳はギリギリでアラサーと言って大丈夫そうです。調べてみると、アラフォーは37歳くらいから使われることが多いようです。また、最近では「アラフィフ」や「アラフィー」などと言い、50歳前後を指す言葉(around 50)もよく使われます。


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■こんな見た目は痛い

痛いと思われがちなアラサーアラフォー女性を、対策とともにまとめてみました。まずは見た目について。

(1)イジりまくりの顔:プチ整形とはいえ、最近は男性にもバレるようです。老化に逆らいすぎもNG。


(2)若い子がするような髪型:青春時代を思い出してしまうような髪型は、正直キツいです。せめて片方にまとめておろすくらいでやめておきましょう。またポニーテールも高めではなく低い位置ですると、オシャレで大人な女性を演出できます。


(3)若い頃と同じメイクや若めメイク:つけまつげなど、自分が若いときにしていたメイクを引きずると、古い女性だと思わがち。そもそも肌質が変わってきているので、若い子と同じようにメイクをすると浮いてしまいます。例えばハイライトにラメが入っているだけでも、シワに入り込んで余計シワが目立ったり…。とにかくナチュラルを心がけて。


(4)全身ブランドで固める:ただでさえ年齢を重ねると見栄っぱりに思われるのに、余計見栄っぱりに見えてしまいます。逆に年を取って見られることも。


(5)ピチピチのショートパンツ:この“ピチピチ”というのがポイント太ももとの間に隙間があるようなキュロットタイプなら、年齢関係なくOK。


■こんな中身は痛い

続いて、中身が痛いアラサーアラフォー女性についてです。

(1)料理が少しもできない:ある程度できないと、独身を謳歌しすぎな痛い人と思われがち。


(2)「もう年だし」「わたしなんて」などのネガティブ発言:「え、そんなことないよ」と言ってほしいだけのセリフな気がして、正直うんざりだと思う人が多いです。いくつになっても、ポジティブな発言がかっこいいですよね。


(3)過去の栄光を語る:男性にも当てはまるのですが、「昔は~」「私が高校の頃は~」なんて言葉、めちゃくちゃダサいですよね。過去を語るなら未来を語りましょう。そのほうがかっこいい女性になれます。


年齢は関係ないとは思いながらも、年齢に見合った人にはなりたいですよね。

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(取材・文/タレント中村愛

痛いアラサー・アラフォー女性だと思われてない? 中村愛が考える問題点と対策とは


(出典 news.nicovideo.jp)

難しい年齢ですね

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