アラサー改めアラフォーかもしれない、中村愛です。なぜ「かも」とつけるかというと、いまいち定義を分かっていないから。そこで今回は、私自身も気になるアラサー女性やアラフォー女性についてまとめてみました。
もちろん「年齢なんて関係ない」とは思うんですが、そうは言っても年齢に見合った見た目や中身になっていないと、結局は痛いと思われてしまうのが現実。自分にも言い聞かせながら、まずはアラサーやアラフォーの意味から。
■アラサー、アラフォーとは?
まずはアラサーの意味とは…「around 30(アラウンドサーティー)」のことで、30歳前後を指します。なのでアラサー女性は、30代前後の女性のこと。
そしてアラフォーとは…「around 40(アラウンドフォーティー)」のことで、これはアラサーから派生した言葉であり、アラフォー女性は40歳前後の女性のことを指します。
ということは、35歳はギリギリでアラサーと言って大丈夫そうです。調べてみると、アラフォーは37歳くらいから使われることが多いようです。また、最近では「アラフィフ」や「アラフィー」などと言い、50歳前後を指す言葉(around 50)もよく使われます。
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■こんな見た目は痛い
痛いと思われがちなアラサーとアラフォー女性を、対策とともにまとめてみました。まずは見た目について。
(1)イジりまくりの顔:プチ整形とはいえ、最近は男性にもバレるようです。老化に逆らいすぎもNG。
(2)若い子がするような髪型:青春時代を思い出してしまうような髪型は、正直キツいです。せめて片方にまとめておろすくらいでやめておきましょう。またポニーテールも高めではなく低い位置ですると、オシャレで大人な女性を演出できます。
(3)若い頃と同じメイクや若めメイク:つけまつげなど、自分が若いときにしていたメイクを引きずると、古い女性だと思わがち。そもそも肌質が変わってきているので、若い子と同じようにメイクをすると浮いてしまいます。例えばハイライトにラメが入っているだけでも、シワに入り込んで余計シワが目立ったり…。とにかくナチュラルを心がけて。
(4)全身ブランドで固める:ただでさえ年齢を重ねると見栄っぱりに思われるのに、余計見栄っぱりに見えてしまいます。逆に年を取って見られることも。
(5)ピチピチのショートパンツ:この“ピチピチ”というのがポイント。太ももとの間に隙間があるようなキュロットタイプなら、年齢関係なくOK。
■こんな中身は痛い
(1)料理が少しもできない:ある程度できないと、独身を謳歌しすぎな痛い人と思われがち。
(2)「もう年だし」「わたしなんて」などのネガティブ発言:「え、そんなことないよ」と言ってほしいだけのセリフな気がして、正直うんざりだと思う人が多いです。いくつになっても、ポジティブな発言がかっこいいですよね。
(3)過去の栄光を語る:男性にも当てはまるのですが、「昔は~」「私が高校の頃は~」なんて言葉、めちゃくちゃダサいですよね。過去を語るなら未来を語りましょう。そのほうがかっこいい女性になれます。
年齢は関係ないとは思いながらも、年齢に見合った人にはなりたいですよね。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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